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8月31日。
夏休み最後の日だ。
友達6人と海に行った。
みんなで最後の夏休みを楽しんだ。
俺もクタクタで帰宅した俺はすぐに自分の部屋に直行してベッドに横になった。
「明日学校で今日の話で盛り上がるんだろうなー」と思いながら深い眠りについた。
9月1日
隼人は、携帯電話のアラームで起きた。
両親は働き隼人が起きるまえには、家を出てしまう。
そのためリビングの机には冷えた朝食のパンと昼食用のお弁当あった。パンを口にくわえお弁当をバッグにつめて家をでた。
玄関をでると同じ学校の幼なじみ横山達也と丸山優子が待っていた。
「隼人ーおはよー、今日転校生がくるらしいぞかわいい娘かなー」
「まだ女子か分からないだろ」
「あっそっか、じゃあ祈る」
隼人は、ちょっとわらった。そして優子に話かけた。
「優子おはよ。待たして悪かったな」
「べつに大丈夫だよ」
と顔に満面の笑みを浮かべながらいった。
そして3人は並んで学校にむかった。
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