―the god of thunder―

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「んー…次の時間さぼるわ…」 「おー、おけおけっ、上手く言っとくぜー」 「あんがとー」 そう言って俺は屋上へ向かった 「あぁぁぁあ…忘れてタァ!」 すっかり忘れてた…階段が滑り台状態だったのを…ッ! もう痛いのやだしー でも行きたい… 『マスター、僕に任せてください』 へ? そう思ったときはもう屋上だった。 えぇぇ? 何が起こったんだ? 『えへへっ、マスターびっくりしましたか?これはですね…』
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