―Encounter―

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「おはよう、皹弥」 『おはよーございます、マスター!』 そう、俺は猫の言葉がわかる。 最初はびっくりしたが 今となってはどうでも良いことだ 「じゃあそろそろ学校に行こうかな…」 そういって準備を進める 『僕も行きたいです!』 ……。んと、学校に連れてっていいのかな? 「んまぁ…鳴かないなら」 『わかったです!なので連れてってください!』 仕方ないなぁ… 「じゃあ行くぞ」 『はいっ!』
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