120人が本棚に入れています
本棚に追加
「…別に褒めてないからね?僕だってこれより美味しいの作れるもん」
いやーごちそうさま(^P^)
ツンデレ可愛すぎるな
「ハハッ、今度、作ったの食わせてくれよな」
「絶対作る!兄ちゃんより上手にね!」
俺たちはお皿を片付けて、それぞれの自室へ戻った
再びBLを読み始めることにした
…どうやら寝てしまっていたようだ
気づけば夕方になっていた
「ん?」
隣に紙がおいてあった
「なんだこれ…?」
…内容は…
『兄ちゃんのくちびるは頂いた!』
「え…?」
思わず口を抑えた
俺はアイツにDキスされだなんて思いもしなかった
それを知ったのはあれから約一週間後だ
勿論叱っておいた
おしまい
.
最初のコメントを投稿しよう!