3章

6/14

1824人が本棚に入れています
本棚に追加
/139ページ
「なぁ、あんたが凄い神なのは解ったんだが何故俺みたいな人間と話をしているんだ?」 「それは人間、キサマが自分で言ったであろう。」 ん?俺って何か言ったけ?全く見に覚えがないん だが。 「刺激が欲しいと言っていたであろう、それをワレが叶えてやろうというのだ」 はぁ?質問の答えになっていないし。まぁ、口には出さないけど。 「普通ならソンナ事はしないのだが、此度はワレが暇なときにキサマがちょうどいたのでな。」 なるほど、そうゆうことか。しかし、何故だろう?全然嬉しくない、むしろ嫌な予感がする。 「さて、その事についてなのだが、キサマには異世界に行ってもらう」 はい、嫌な予感的中......ってはい?異世界だと!!!
/139ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1824人が本棚に入れています
本棚に追加