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悲しいときも、笑顔溢れるときも。 『あなたとだから』私は前を向いて歩いてきました。 今日も太陽が昇ります。 その頃、私はようやく安心して眠ることが出来ます。 あなたのような温もりが訪れたのを確認して。 大きすぎるベッドより、あなたの腕の中が私の一番の寝床でした。 なぜ、いってしまうのですか。   
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