#1

1/10
前へ
/24ページ
次へ

#1

朝日が目に来て 私は目を覚めた。 また涙が流れていた。 でも もう慣れっこだ。 『君』が消えてからもう4年は経つ。 私も高校生になった。 忘れたいのに… 忘れられない。 いつまでも『君』は私の中に生き続けてる。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加