第1章 第1話

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地球から離れる事数100億光年、太陽に瓜二つな恒星、恒星熊斗。 その周りを回る惑星群を星系熊斗と呼ぶ。 私は、 「皆の者、我が名はファルコ・ドルイド。 作者の方だがな。 私の船はフォールドやボソンジャンプ、バルドナ・ドライブ他のあらゆる超空間航法を使える船だ。 この船で、あらゆる世界を見聞し、小説を書いている。 星系熊斗の成り立ちは、太陽系とほぼ同じ為、はしょるぜ。 惑星熊斗は恒星熊斗の第3惑星(地球と同じだな)で、原住民は熊人族や犬人族という種類の獣人族だ。 飛龍竜一蒼牙の祖先達は、惑星飛龍(位置は太陽系に置き換えると海王星の位置)と呼ばれる機械文明と戦闘技術が進んだ惑星に住んでいた。 増えすぎた人員を、異星に移住させようとして戦闘が起こった。 これが第1次星間星間戦争と呼ばれる物である。」
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