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スネークに背後からオタコンが声をかける。
オタコン「彼、君が旅先で見つけて来て、引き取るなんて言い出した時はどうなるかと思ってたけど
随分と頼もしくて安心したよ。
サニーにもよく話し掛けてくれているし、何より気がよく回る」
スネークは頷きながら言う。
スネーク「あぁ、我ながら驚いてるよ。
彼奴は気質も俺によく似てる…」
オタコンは見た目もね、と笑った。
スネーク「そうそう、この前言っていたがアイツはイタリア人の血が混じってるらしい。
だからか自然とサニーに優しく接してるんだと、要はフェミニストなんだろう」
オタコンは君も昔は同じ様なものだったと二人で笑いあう。
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