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オバン「んでさ。どうするこの子?」
オジン「育てようぜwwwww見てみろこいつwwwww赤ちゃんのくせにもう真っ赤な髪の毛生えてんぜwwwwww将来有望wwwwwwww日本バスケ界の救世主になる予感がするわwwwwwww」
オバン「てかどうしよ……アタシまだ母乳出るかしら」
オジン「オバンのは母乳ちゃうわwwwww婆乳www婆wwwwwwwwwwwwwwwww乳wwwぷぇwwwぷぇwwwwwwww」
オバン「じゃかしぃぃぃぃ!!」
オバン「あぶしッッ」
オバンの強烈な拳骨が炸裂します。ちなみにいつ仕込んだのか指の間に100円玉を挟めていました。あれ、痛いですよね(経験談)
オバン「ちょっと粉ミルク買って来るわ、留守中の赤ちゃんのことは任せたよ」
オジン「了解です、オーバー?」
オバンは出かける支度を済ませ、そそくさと玄関へ
オジン「あっ、待ってオバン」
玄関で草履を履いていたオバンはオジンの方に視線を向けました。
オバン「ん」
オジン「最近O-NIの残党が各地で暴れ始めてるみたいだから一応用心ね」
オバン「この辺は都の外れだし大丈夫。それにしてもあいつら今更何を企んでんのかねぇ、親玉はもう退治されたってのに」
オジン「一応これ持ってって」
オバン「なにこれ?」
オジン「ゆゆ式ゲオに返しといてwwwww」
オバン「死ねwwwww」
第二話完!
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