序章Ⅱ 守りたいから
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快斗にはその叫びは聞こえないかの様に見えた。 なぜなら、皆さんお分かりでしょうが 気絶していたから。 このコースターには、安全ガードがない。 だから陽香は、レバーをしっかり握っていた。 聞こえるのは、乗客の叫びと、快斗の寝息。 「も・・・だめ・・・無理い」 ―――――快斗っ―――――
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