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マミ「剣崎くん、遅くなってごめんなさい」
ほむらが去った後に、ドアから巴先輩が入ってくる
圭一「大丈夫ですよ。このとおり、魔女を倒して、まどか を救えたのですから」
マミ「でも、次からは一人で無茶をしないで。あの後、連絡しても繋がらなかったから心配したのよ」
圭一「す、すみません。次からは気をつけます」
マミ「鹿目さん、大丈夫? 痛いところとかない?」
まどか「大丈夫ですマミさん。圭一くんが助けてくれたから何処も痛いところないです」
マミ「良かった。 もし、私のせいで二人の身に何かあったら……不安で仕方なかったわ。でも、二人が無事で本当に良かった」
まどか「マミさん……」
圭一「巴先輩……」
??「マミさん。私を置いて、先に行かないでくださいよ~!!」
まどか「今の声……?」
圭一「おいおい、まさか……」
マミ「ごめんなさい美樹さん。いち早く鹿目さん達の安否を確認したくてしょうがなかったのよ」
??「だからって、置いていきますか…」
まどか「……さやかちゃん? その姿……」
さやか「ん? まあ、何? 心境の変化、っていのかな」
圭一「さやか…お前……」
さやか「大丈夫だって圭一。これからは魔法少女さやかちゃんがガンガン協力していきますから。だから、気にしない、気にしない。」
圭一「……」
???
杏子「おい、ここの魔法少女っていったい何人いてるんだよ」
キュ「君含めて、5人だよ」
杏子「はあ!? そんなにいてるのか!?」
キュ「そうだよ」
杏子「……あたしがいない間にどうなってるんだよ。ここは……」
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