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千晶は千尋に説教の嵐だった、夜遅いので続きはまた明日とゆう事に、剣の指導も明日と…教わりたかったが。家にはお姫様が携帯を咥えてギリギリと壁に傷をつけて待っているのが想像する。ま…ないと思うけど…。
千晶に別れを告げて、入口までトレーニングがてら走る事にした。
木や岩を避けながら進む。改まってみるとこの敷地内は広大だ…熊やワニを飼っていてもおかしくは無い。
グルグルと横を通り過ぎる、熊らしき動物が!?
俺は息を潜めてやり過ごす。下手に刺激や真っ正面から出合うと、襲われてやっかいなことになる。
首輪の後ろに平仮名で《ちはるの!!》と可愛いらしく刺繍がほどこしてあり。千春ちゃんの熊だったのだろう…か、金持ちの趣味は分かりません。
ようやく、門を抜けて。
新寺通りを疲れたから歩いてます。体力不足は否めない、スリーピングを手に入れて王になってから体力は平均化された。
い、いや違うのよ?だって世の中遺伝で運動神経が悪いので、全て遺伝の所為だよ。うん、間違いないね!
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