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《街に向かってるよ》
山「うしっ!街到着!!先ずは…そだ、ギルド探そうギルドっ」
とは言ったもののギルドってどれだろ…
んー自分で探すのもめんどいしなぁ………
よしっここは秘技を使おうではないか!
秘技!!その辺の人に聞く!
やっぱりここらへんの地理に詳しい人に聞くのが一番手っ取り早いよね♪
山「あのーこの辺にギルドってないんですかね?」
通りすがりA「ギルドですか?ギルドならここを左に曲がってそのさきを右に…(ry」
ギルドが意外に遠い事が判明…
はぁ歩くの疲れたよ~…めんどー
《ギルドに向かってるよ》
~~~~~~~~~~~~
五分後~
ギルドに到着!
ギルド名は、と…ブルーフェニックスかぁなんか厨二っぽいな
流石ギルドって感じだな!うん
よしdoorを開いてみよう…
ガチャリ…
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
お、おぉ…ギルドっぽい…いやギルドっぽいってなんやねんって感じなんだけれども
ギルドっぽい…
山「すいません、ギルド登録したいんですが…」
受付娘A「ギルド登録ですか?」
受付娘だぁ顔はまぁまぁ可愛い
山「はい、ギルド登録出来ますかね?」
少し不安だったりする
受付娘A「大丈夫ですよ、では此方へ来てこの紙に記入してください」
おぉ!なんか、本格的に異世界って感じになってきたな!
なんか胸が踊るぜ!
山「わかりました!えーと、名前、は…カキカキ、次は魔力…わかんないから飛ばして属性…もわかんないから飛ばして、最後にあなたが死んだとしても此方は一切責任を負いかねますので御了承下さい…まぁ確かにそんなこと責任とれないわな(笑)同意っと
終わりましたよ!」
受付娘A「では少し見せて貰いますね?………あの、魔力と属性が未記入なんですが、なぜですか?」
やっぱりそこつっこむよね(笑)
山「実は俺自分の魔力とか属性とか知らなくて…ははっ」
受付娘A「はぁ、珍しい方ですね自分の魔力と属性を把握してないなんて、まぁわかりましたでは私について来て下さい魔力と属性を測定しますので」
あっそんなこと出来るんだぁ
すっげーハイテクだな(笑)
山「はーい♪」
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