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山「此処は…どこだ?」
男が目を覚ました所は全て白に包まれた空間
『此処は神の間だよ』
山「誰だ!?神の間?なんだそれ?」
夢?とうとう頭でもおかしくなったか?僕
「誰って…神の間って言ってるんだから神様にきまってるじゃん!」
え?…何?神様?…えー…厨二病とかないわー…乙
「ちょっと!ひどいよ!?厨二病じゃないし!」
あれ?
山「ちょっとまて、僕今口に出したか?」
神「だからいってるじゃん!僕は神様、心を読むくらいできるの!」
むむむ、確かにコイツが神じゃなかったら此処はどこだって話しだしな…
神「やっと信じたか」
山「で?その神様が、僕に何の用?」
神「実は君にしてもらいたい事があるんだ」
山「してもらいたいこと?」
なんぞ?なんぞ?
神「実はね、君に異世界に行ってもらいたいんだよ」
…………異世界?
神「そう異世界科学じゃなく魔法が発達した世界」
魔法、そのワードを聞いて裕也が反応しない訳もなく
山「魔法…!?あるの!?うそ!?やった!いくいく!」
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