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山賊「どうした怖くなったのか?ククク」
山「んなわけあるか!」
正直…微塵も怖くありません☆
山賊「ほんと度胸だけは一人前だな、まぁいい、おい、やれ」
よしktkr
やっとかと能力が試せるのにワクワクしながら何をしようか考え
よし決めたっと心の中で叫んだと同時に技を繰り出す
山「ストップ」
裕也が使ったのは言霊
言霊とは自分が想像した通りの能力を自分が想像した言葉で具現化出来る属性だ
そして裕也が想像したのは自分が指定した範囲の中の指定した人間の動きを止める
山賊「な、んだ…おい、貴様!何をした!?」
周りの下っ端達の動きが止まり慌てる山賊
山「わざわざ自分から言うやついるわけないだろjk」
ドヤッと言わんばかりの威張り顔でそう言い放つ
山賊「馬鹿にしやがって…言っておくけどなぁ俺はここら一帯の山賊を束ねるゆわばここら一帯の山賊全ての親分だ、その意味…分かるな?」
アニメとかなら何やらシリアス的なBGMが流れそうな雰囲気
そんな中この男シリアスブレイカーこと裕也は何も気にせず山賊を挑発する
山「わーすっげー(棒読み)でもさそんな事僕に言われても微塵も興味ないんだよねw結果僕の方が強いしw」
ブチンッ
と何かがキレる音がした
いや何かがキレた
山賊「図に乗るなよ、くそ餓鬼がぁああ゛!!!」
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