2人が本棚に入れています
本棚に追加
「ケルビム、もう仕事は終わりましたし、神様にあそばせて差し上げましょう?」
「いえ、だめです。そんなこと許されません。神様にはまだまだ働いてもらいます。」
「えぇっ!もうやだー!」
「ケルビムどうしてそんなに厳しいのですか?」
「神様とは常に完璧であるものですから、神様を完璧な神様にしたいとおもうのは当然のことでしょう!?」
「そうですが…」
「ねぇ?二人ともこっちみて!」
ん?なんでしょって眩し!!
最初のコメントを投稿しよう!