我は…………神である!

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我は 神である! と後光を激しく輝かせておっしゃる神様。 ケルビムが厳しいのは自分に威厳がないせいだと思ったのでしょうか。 「あの…神様ぁ…?あなた様が神様であることはケルビムも私もわかっていますよ?」 それでも輝く神様… 眩しすぎて目に悪いです… 「もう!ケルビムも何かいってやってくださ…」 えぇ!!?∑ 「あぁ、神様申し訳ありませんでした。神様の忠実なしもべでしかない私めが出過ぎたことを…」 と綺麗な土下座でおっしゃるケルビム… 神様パワー効いてる!?? 「あの~神様!ケルビムをみてください。この通りです。だからもう、輝くのはおやめになってください。」 「おおっ!!すごい効き目だ!やったな、セラフィム!」 「あぁはい、そうですね?」 「いいか!あまり我に厳しくするな!」 「はっ!仰せのままに。」
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