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これ、映画館に見に行きました。
冒頭の触れ込み、良かったですね。
『登場人物の言葉、目線…決して、見逃してはならない。』
確か、そんな感じだったはず…
こんな事言われたら、
「よっしゃ!!見たろうじゃん!!」
って気になりますよね。
ま~物語的には…中盤少し経った辺りかな?
先の展開がちょっと読めちゃうとこはあるんだけど…
でも、見てて、やっぱりそのスリリングな所に惹かれちゃうんですよ。
そこは、ディカプリオをはじめとした、役者の皆さんの魅せ方が上手いんだな~と。
んで、やっぱり痛快なのは最後。
あの目線、あの言動…
自分の行く末を全て悟った、そんな表情…
いや~……実に良かった!
しっかし……ディカプリオも、ずいぶん渋い俳優さんになったもんですね。
『タイタニック』の時のイメージとはまるで違う。
味のある存在感…
それが、この映画にはとてもマッチしていました。
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