2013年ー1月ー31日

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まあ初めましてだしな… 老人「お前も…空から降ってきた人間デビか?」 俺「えっ…お前もってことは他にもいるんですか?」 意外にすんなり話出来たりするもんだな…でも気をつけて話さないと少しでも無礼なことしたら、あの手に持った杖から放たれた灼熱の火炎で燃やされちまう… 老人「いるデビ。この世界にはな。過去にこのまちにも数人突然と現れてデビな、皆自分の意思でこの町を離れていくデビ。」 俺「マジすか…じゃあ出る方法は無いんですか!?」 老人「恐らくまだ一人とて現世へは帰ってないデビ。わかってるデビ。ここがゲームの世界だということも、お前たちが突然ゲームに吸い込まれこの世界に来たこともデビな。」 俺「そうなんです…早く帰んないと…皿洗ってないんですよ!」 ドテン 転げ落ちるさっきの悪魔の子供。 俺なんか変なこと言ったかな?
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