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そして悪魔は槍を巧みに回し
悪魔「私は今までの奴等ほど甘くはないぞ!!このカルート様が貴様を葬り去ってくれる!!」
俺はゆっくり剣を抜き
盾を構えた。
俺「こいやァ…」
カルート「うらぁ!!」
槍の広大な突きとぶんまわしを避けたり剣で防いだりする主人公。
俺「くらえっ!!」
そして敵へ踏み込み体に一太刀入れた。
だが
カルート「ん?そんな錆びた剣では私の肉体は断ち斬れんぞ」
俺「ハァ!?そこは最初のボスらしくあっさり斬られてくれよぉ…」
傷ひとつ付かない悪魔の体。
するとカルートは手に魔力をため
カルート「デビルズ・フレイム!!」
魔力から作られた火の球、火球を投げつけてきた。
大きさはソフトボールの球くらいのもの。
これはやべぇんじゃねぇの…
避けるか!!
っと思い避けたのだが
近くの草木に引火し大炎上した。
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