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よっと
やっと地面に着地できた。
いやーそれにしてもさっきの場所とは違ってここは静かだなー
なんか城壁みたいなのと門に囲まれてるし、
まるでRPGゲームの王宮みたいだなー。
王宮なー。
王宮…なー。
王宮……
ヤバい!!!!
そしてここが王宮だと言うことに気付き走り回り外へと続く門を探す主人公。
しかし
走っている途中一人の兵士に会い
ヤバッ…
ついに兵士に遭遇しちまった…
ここは乗りきるか…
やってみるぞ…
俺「あぁ、すまない兵士殿。城外の前庭にて迷ってしまった。外へ続く門へ案内してくれないか?」
すると兵士は敬礼(^^ゞをし、いくつか質問をすると言ってきた。
それをカッコいい声に声を変え、答える。
兵士「今日はどのようなご用件で城内へ?」
ご用件だと…
んなことはどうでもいいんだよ…
俺「せ、戦力の補給のことを副国王殿と会議したのだ。」
兵士「はい。確かに今日は戦力についての会議の日でしたね。」
何かの紙を見ながらそう言う兵士。
良かった…
奇跡にも今日がその会議で…
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