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この…
ひし形(◇)に光る傷が…
俺の紋章…
ジラフ「これでこの世界のことは少しはわかったか?」
俺「少しどころじゃなく大分わかったよ。サンキューな」
ジラフ「あぁ。さて…月も上ったし、寝るとするか」
俺「あぁ」
そしてランタンの炎を消し、寝床に入り睡眠に入る二人。
ぐがーぐがーとイビキをかいて寝るジラフに対し主人公はまだ寝れずにいた。
しっかし…
俺の名字…
なんだったんだよ結局
名前はリクヤなんだよ。
漢字は確か…
漢字は…
何っ…名前の漢字も思い出せねぇだと…
ふざけんな…
一体なんだってんだよ
もう帰りてーよ。
そして朝日が少し見え始めた頃に
事件は起こった。
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