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それから二時間後ーーー
草原に現れるザコ敵を倒しながら進む二人。
しかし、もう奥へは進めなく、草原にボスはいないことがわかった。
ジラフ「フゥ…やっぱここじゃねーか。よし、今日は帰んぞ」
俺「そ、そうだな…」
そして
二人が王国、そして自宅に戻り眠りについた深夜、王国内で行動は起こる。
?「なんだ?王宮の兵士がこれじゃあ、この王国も終わりだな。」
?2「そうですね…レヴァクウザに沈められるのも時間の問題でしょう」
?3「オイ…次が来たみてぇだぜ」
夜中ランタンもつけずに話す謎の三人。
王宮内前庭でのその事象は回りに多くの兵士の倒れた姿があった。
そして奥から新たな兵士がランタンを腰にさげ武器を握って向かってくる。
兵士「貴様ら…王宮に仇なす賊どもめ…。このばで牢獄送りにしてくれる!」
そう叫んだが、後ろから肩に手を置かれ誰かが剣を抜きながら前へ出た。
?「これは…随分簡単に出てくるものなんだな。ゴールデン卿。」
そう、牢獄に入れられた主人公を助けたゴールデン卿が前に出たのだ
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