33人が本棚に入れています
本棚に追加
戸棚には…ﾊﾝﾄﾞｶﾞﾝ…ｼｮｯﾄｶﾞﾝが2丁ずつあった
「ふぅ～開けたかいがあったぜ」ﾋﾞｯｸ笑った
だがﾊﾝﾄﾞｶﾞﾝの弾はあったがｼｮｯﾄｶﾞﾝの弾はなかった
「そらっ」ﾚｲﾁｪﾙがﾋﾞｯｸに銃を投げた
「弾が入ってたらあぶねえだろ」ﾋﾞｯｸが銃を握りながら言った
「早く弾を装填しろょ」
2人ともﾊﾝﾄﾞｶﾞﾝに弾を装填する
「あと弾の予備は？」ﾋﾞｯｸがまじめに質問した
「60発くらぃだ」ﾚｲﾁｪﾙがつかさず答えた
警備室を出ようとしたときﾋﾞｯｸが「ｼｮｯﾄｶﾞﾝ持っていかないのか？」
「弾がなぃしな…2丁も持っていくと邪魔なだけだぞ」
ﾋﾞｯｸは戸棚のｼｮｯﾄｶﾞﾝを見つめている「1丁だけならだめか？」ﾋﾞｯｸが言った
「あぁわかったょ」とﾚｲﾁｪﾙが言ったとたんﾋﾞｯｸはｼｮｯﾄｶﾞﾝを握りしめて一緒に警備室からでた…
凄まじい音が聞こえてきたのはその直後だった
最初のコメントを投稿しよう！