BIOHAZARD4

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ホルスターから銃を抜いた… ガシャン!カシャ! 後から騒々しい音が響いて聞こえてきた 「なんだ?」 すぐさま銃を構えつつ 辺りを見渡し 階段を降りていった… 一階におり 職員玄関から出ようとしたが… そこはもう 玄関では なかった… 車が燃えバスが燃え玄関は火の海だ… 引き返そうとしたその時 火の海から 遠吠えが聞こえてきた 1人や2人ではない10人以上だ どんどん遠吠えが 大きくなっていった … 急いで職員室に入ったすると何かが 居た すぐ銃を構えると その何かは 手を上げて 「撃つな!俺はゾンビじゃねぇよ!」 人? 「撃つな!頼むから」 銃を下げた 「お~よかったマジ死ぬかと思ったぜ!」 ビック「あんた名前は?」 レイチェル「レイチェル・ダグラスだ…あんたは?」 ビック「ビック・ラックだよろしくな!」ビックは黒人で長細いキツネみたいな顔をしていた レイチェル「なんで…こんなとこにいるんだ?」 ビック「まぁ略奪!かな」 レイチェル「避難勧告聞いていないのか?」 ビック「おいおい質問ばっかりはやめろ!」 レイチェル「ごめん…だが避難するきはないのか?」 ビック「金庫に手間取ってな時間なくなっ…」 ガシャンガシャンガシャン 窓ガラスが破れた ビック「ちぃ!来やがった」 レイチェル「行くぞ…」 ビック「行くってどこに?」 レイチェル「動物園だ!正面玄関からでる」 ビック「駄目だ!あこは犬がいる!ゾンビもだ!」 レイチェル「ゾンビ?」 ビック「あぁ奴等の名前だょ」レイチェル「いぃ名前だね」 ビック「ありがとぅよ」 レイチェル「体育館に行くぞ…」体育館に向い走った 体育館の中は物静かで ここが本当に体育館なのかと 思うほど 静かだった… ビック「さ~て行きますか!」体育館に入った瞬間天井から降ってきた グチャギチャブチャ レイチェル「腕…足…頭…」 ビック「気持ちわりぃ」 レイチェル「何かいるぞ」 ビック「速いぞ」 レイチェル「俺が撃つから、お前は走って出ろ」 ビック「3…2…1…0」 ビック「うおぉぉぉ」 レイチェル銃を 構え 発砲 ダァンダァンダァンダァン…
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