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ホルスターから銃を抜いた…
ガシャン!カシャ!
後から騒々しい音が響いて聞こえてきた
「なんだ?」
すぐさま銃を構えつつ 辺りを見渡し 階段を降りていった…
一階におり 職員玄関から出ようとしたが… そこはもう 玄関では なかった…
車が燃えバスが燃え玄関は火の海だ…
引き返そうとしたその時
火の海から 遠吠えが聞こえてきた 1人や2人ではない10人以上だ どんどん遠吠えが 大きくなっていった …
急いで職員室に入ったすると何かが 居た
すぐ銃を構えると
その何かは 手を上げて
「撃つな!俺はゾンビじゃねぇよ!」
人?
「撃つな!頼むから」
銃を下げた
「お~よかったマジ死ぬかと思ったぜ!」
ビック「あんた名前は?」
レイチェル「レイチェル・ダグラスだ…あんたは?」
ビック「ビック・ラックだよろしくな!」ビックは黒人で長細いキツネみたいな顔をしていた
レイチェル「なんで…こんなとこにいるんだ?」
ビック「まぁ略奪!かな」
レイチェル「避難勧告聞いていないのか?」
ビック「おいおい質問ばっかりはやめろ!」
レイチェル「ごめん…だが避難するきはないのか?」
ビック「金庫に手間取ってな時間なくなっ…」
ガシャンガシャンガシャン
窓ガラスが破れた
ビック「ちぃ!来やがった」
レイチェル「行くぞ…」
ビック「行くってどこに?」
レイチェル「動物園だ!正面玄関からでる」
ビック「駄目だ!あこは犬がいる!ゾンビもだ!」
レイチェル「ゾンビ?」
ビック「あぁ奴等の名前だょ」レイチェル「いぃ名前だね」
ビック「ありがとぅよ」
レイチェル「体育館に行くぞ…」体育館に向い走った
体育館の中は物静かで ここが本当に体育館なのかと 思うほど 静かだった…
ビック「さ~て行きますか!」体育館に入った瞬間天井から降ってきた
グチャギチャブチャ
レイチェル「腕…足…頭…」
ビック「気持ちわりぃ」
レイチェル「何かいるぞ」
ビック「速いぞ」
レイチェル「俺が撃つから、お前は走って出ろ」
ビック「3…2…1…0」
ビック「うおぉぉぉ」
レイチェル銃を 構え 発砲 ダァンダァンダァンダァン…
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