423人が本棚に入れています
本棚に追加
俺がけし掛けるさかか分からんけど、血の気の多いのばっか集まってきやがって、関西じゃあ泣く子も黙るケンカ族チームになった。
まあ、この集まった族のほとんどが俺の地元出身者ばっかやけどな。
だんじりをこよなく愛するもんばっかや。
信号待ちしながら携帯を取り出して,もう一人のセフレのアヤに電話を掛けた。
「アヤ?俺や。今晩泊めてくれへんか?」
『かまんけど……あっそうや。わたし、今、プリン食べたいおもてたんや。それ買って来て』
「プリンかいな。プリンくらいやったら幾らでもこうてきたる」
『うん。何時ごろ来る?』
今からミュウと弁当食べてエッチしてからやから……
最初のコメントを投稿しよう!