引っ越し、そして急接近?

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それから一週間後の仕事が休みの日に、俺は専務の経営するアパートに引っ越すことになった。 社員や言うこともあって、敷金も礼金もタダにしてくれた。 その上、一カ月分は、引っ越し祝いやとそれも、タダにしてくれた。 なんやかんや言うても、会社の幹部らは、気前がええ。 金に困って無いっていうのも本当みたいや。 「信治君って友達多いんやね」 引っ越しの手伝いに来てくれた樹里が、手伝いにこさせていた飛虎のメンバー二十人ほどを見て驚いてた。
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