不幸の始まり
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ケーキ屋に寄ってプリンを仕入れ、次の信号待ちで、ポケットの中に入れ取った携帯が鳴りだした。 『信治君? わたし、今どこ?』 ミュウからやった。 「今か?イズミヤの前の信号や。もう直ぐ着くで」 『ほな、鍵をいつもの場所へ置いとくわ。わたし、ちょっとATMでお金おろしてこなあかんのや。部屋に入って待っといて』 「分かった。勝手に入っとくわ」
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