不幸の始まり
23/32
読書設定
目次
前へ
/
185ページ
次へ
「で……帰るんか?」 「うん。もう二度とここへはきいへんって言うといて」 「……」 俺はフラフラと玄関に向かい 「その弁当、食べてええさか」 「おおきに。遠慮せんと頂くわ。なんか……俺、いらんこと言うたみたいやね」 「イヤ……礼言うわ。おおきに」 カーやんと同じ年代とはエッチできんやろ? 今日は、厄日や。 バイト首になるし、知らんでもええこと知ってしもたし。
/
185ページ
最初のコメントを投稿しよう!
423人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
265(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!