初めての面接

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門の周りをウロウロしていたら、門をくぐった直ぐの場所に守衛室があって、中から 「なんか用ですか?」 守衛が声を掛けてきた。 六十過ぎの細身の爺さんやった。 弱そうな守衛やな……守衛務まるんか? 一回蹴り入れたら気絶しそうや。 まあええわ。
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