第一章

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「どうしたの...?太一...」 「...あのさ...俺...」 「......」 「......琴ちゃんのことが好きなんだ...」 「......えっ」 「急に変なこと言ってゴメン…」 太一に告白...された...でも私のプライドが.........許してくれない......... 「ゴメン...無理...」 「えっ...?」 「太一は恋愛対象外なんだよ...だから男として好きにはなれない...」 「.........」 「友達ということにしといて...幼なじみの...」 「じゃあ...また明日...」 私はそう言って太一の元を去った...
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