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太一と話さなくなって一週間が経つ...
私がいつもどおり学校に来るとみんながざわついている......
(なんだろう...)
すると担任の先生が廊下を走って教室に入ってくる......
すると......息を切らしながら先生は......
「今日は自習をするように!」
(何かあったのかな......)
私は不思議に思い友達に聞いた...
「ねぇ...何かあったの?」
「琴音...知らないの?今さっき隣のクラスの浅田 太一が救急車で運ばれたんだよ!ヤバくない!?」
(えっ...........................)
私の頭の中は真っ白になった......
「浅田...太一.........救急車......?」
「そうだよ!マズイよね!?」
私は走って外に出た.........
(なんで...なんで...なんでよ...)
私は半泣きで太一の家に向かって走った.........
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