第二章

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そして...病院につくと...... 走って太一のところに行く...... 「太一!太一!」 「待ってください!また処置中です!」 「お願い!太一に会わせて!」 私は泣きながら看護師に言ったが処置中のため病室には入れなかった…...... どんなに泣いてもどんなにわめいても中には入れてくれなかった......... でもどうして私はこんなに太一に会いたがっているの...? 心配だから?不安だから? 違う............私は初めて自分のプライドに逆らった...... 私は太一が好きなんだ...............
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