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私はどうすればいいのだろうか.........
幼なじみに忘れられてしまった.........
悲しすぎて涙もでない.........
私はこの時、初めて後悔した...
太一に告白された時、なぜ自分のプライドに逆らわなかったのか......
私はどうすればいいの.........?
ねぇ.........太一............。
そんなことを考えてると太一の母が私を強く抱き締めてくれた.........。
「琴ちゃん...あなたにいい忘れてたことがあるの......」
「えっ............」
「太一...毎日琴ちゃんの話をしてくるの...今日は可愛かったとかいっぱい喋ったとか...告白してフラれたとか...」
私の脳内に太一との思い出がいっぱいよみがえってくる.........
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