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次の日、太一の母は医者に太一の思いを伝えに行った...
私はいつもどおり太一のところに行く...
「太一!おはよう!」
「琴ちゃん!おはよう!」
「ねぇ...太一...」
「どうした?」
「もしかしたら...私と同じ学校、通えるかもよ...!」
「えっ!マジっ!」
「うん!今、太一のお母さんが医者に聞いてもらってるよ!」
「マジ~!超~嬉しい!」
その時、病室のドアが開いた...
太一の母だった.........
「太一...琴ちゃんと同じ学校に通うことOKだってよ!」
「本当に!?」
「うん!だから明日から学校通えるよ!」
「やったぁ~!」
「よかったね!太一!」
「おう!」
私は太一の笑顔が見れるだけで嬉しかった......
また明日から楽しい学校生活が始まる......
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