第一章

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母と父が社長ということもあってお金に関して困ったことはない...。 むしろ余ってしまうくらい......... たまにテレビで餓死してしまった人の話をよく聞くがとても残酷で自分がこんな贅沢をしていることがとても情けなく思えてくる...。 この話を両親に話すと...父は「どうでもいい」という... 母は「こういう人のためにお金を譲ってあげたいわ」という... これで私の両親は真逆の性格ということがわかる... 人ってわからない...
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