第一章

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なんやかんやで中学二年生になった私... でも太一に告白されたことは一度もない... いろんな人から告白されたことはあるけれど興味がない... だから必ず断るのが私のプライド...... もし太一に告白されたとしても私は必ずや断ることになる...... 太一は幼なじみの友達...恋愛対象外... でもどうしても考えてしまう... 太一のおはようの一言がこんなにも私の心を揺れさせるなんて... 好きってなんなのか...太一のおはようの数だけ疑問がわいてくる...
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