ようこそ

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君が僕の家に来たのは冬の 寒い寒い日だったね はじめて僕の部屋に入った君は 興味深げに周りを見ていた まるで異国にでも来たかのように それでも君は 段々と僕の部屋に馴染んで行った 気が付くと僕も君がいる部屋が 当たり前になっていた 不思議だね 二人で顔を見合わせ笑ったね いつの間にか僕と君は 一緒が当たり前になっていた
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