ノンフィクション、ノンストップ。

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君との出会いは突然で 君との関係も突然だった 君は私には刺激で 今までで1番 ちゃんと私を見てくれる人だった 真っ直ぐに射抜くような瞳 真っ直ぐに向かってくる想い 全てが新鮮で 君は真っ直ぐ育ったんだと思った でも 真っ直ぐ育った君でも 歪に曲がってしまっていた それは似ても似つかない私みたいに それから 私と君は似ているんだと知った 意見は食い違うばかりだけれど 思ったこと、感じたことは 何でも一緒だった 私は君が大好きになった 君は私が大好きだろうか 不安だけれど信じている 信じているけど不安になる だって君は 真っ直ぐ生きてきたのだから。
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