見た目だけの優男。

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ガタン…ゴトン…… ホームには一応見えるだけの明かりが灯っていた。 俺を降ろした電車は、もう終電だった… 走り去って行く。 ガタン……ゴトン… 走り去って行く電車はもう見えないけれど、俺の耳にはまだ音が響いていた。
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