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そして花の水やりも終わり休憩
武の方をみると他の客のであろう《妖精》と話をしていた
《魔法ノ国》では皆、花の管理をしてもらうために《花ノ妖精 》と一緒にいる
一人に一人(妖精の数え方が人でいいのかは知らん)が普通だ
まぁ楽しそうだし無視して飯食いに行こ･･･
としたときよく知った客がきた
「咲ー!!凛花ー？いるー？」
「名字で呼ぶなや･･･ガク」
ガクと呼んだこいつは峰打学(みねうち まなぶ)
《科学ノ国》の住みで一応タメ
科学者をしてて頭が良い
小学生からの友達だ
そして･･･
「武はー？いますのー？」
「藍(らん)ちゃんー!!」
妖精の藍
ガクは<魔法ノ花>を使った科学者だから妖精がいる
藍はガクのように頭がいいから助手としても一緒にいて良いらしい
武に言わせれば天才少女なんだとか
ほんで･･･
「今日は何のようだ？」
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