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キーンコーンカーンコーン
チャイムがなり、話しが終わりに入った
担任[以上、あとは、中学卒業おめでとう!そして進学しても、勉学しろよ!]
木中[ほどほどに!]
木中[男]がちゃかしをいれ
担任[木中!]
木中[はい!]
担任[進学先、杵山高校だったな。]
木中[そうで~す]
おもまろに懐から携帯電話を取り出し
担任[あ、もしもし、木中の担任ですが………、はい、お願いしますね。後鍛えてもらえよ。]
木中[はいぃぃぃぃぃぃ!?]
担任[冗談だ。]
木中[はいぃぃぃ!]
クラス[アハハハ]
いつも授業中に笑いをとる木中が担任に一本とられてクラスの中に笑いが飛び交う
担任[では、高校生になるまで、自分が思う有意義に時間を使え!解散]
クラスでの話も終わり。寮に帰る途中だ。寮は、学年ごとに東西南北に分けられている。高校生になるので通学が遠くなるので人によっては、その高校の寮[中学を寮にした感じの建物]だったり、大学付属の建築物実験の寮[実験的に作られた新しい建築寮]や学園の館[和風旅館や洋風ホテル風の寮]に移っていく。
私もその一人の予定だった。
翌日
寮
ピピ!ピピ!
アラームがなり目が覚めた。
ピンポーン!
私[いまふわぁぁぁ~行きます!]
宅配員[宅配です!サインお願いします。]
私[ご苦労様です]
宅配員[はい、確かに]
私[9時か、二度寝しよう。]
寝室に戻り寝始める。
私[スゥー、スゥー、スゥー]
数時間後
私[ん?]
窓からは夕日がのぞき光がさしこんでいた。
私[はぁぁ~、夕方か、そろそろしたくしないと]
起きて布団をたたみ、服を着替えて玄関でヘルメットとバイクの鍵をとり、夜の世界へ
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