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用語集的なもの
原作知ってる方には必要ないかもしれませんけど、念のため載せときます
・役持ち→顔があり、何かしら重要な役を持つ者。世界に於いての重役で顔なしとは違う能力(時間を操れる、服装を勝手に変えれる、特定の持ち物を武器にできる、など)があり、個々で違う能力を持つ(ナイトメアの読心術、ボリスのどこでも〇ア、など)
・顔なし→役持ち以外の顔のない所謂一般人。役持ちには全てが劣る
・余所者→ゲームの主人公、アリス=リデルのように異世界からやって来た者を指す呼び方。役持ちでもないのに顔があり、何より心臓のある、異世界で誰からも好かれる存在
・異端者→この物語の主人公、ペルネーラ=エイグリアとユーリ=アルタミアのように余所者でもなければ役持ちでもないのに顔のある存在を指す呼び方。全ての能力は役持ちには多少劣るが顔なし以上。ルールに関してもその外に類されることが多い余所者とは違う意味で特別な存在
・領主→役持ちの中でも特別な存在。各領地の領主はその領地で起きていることの把握ができ、その領地内では領主が定めたルールがあることもある
時計→異世界にいる存在(役持ち、顔なし、異端者)全ての者の心臓にあたるモノ。ユリウス=モンレーが修復している時計はコレで、壊れた時計をユリウスが直すと違う者として生まれ変わる。また、壊れた時計を勝手に持ち続けるのはルール違反
ルール→異世界にいる者が守らなくてはならない掟。余所者にも定められたものがあるが大抵はその外で、異端者は催し物と時計だけ守ればいい
催し物→その国の領主(ハートの国ならばビバルディ、クローバーの国ならばナイトメア)が定期的に催さなければならない(ハートの国ならば舞踏会、クローバーの国ならば会合)ルール。エイプリル・シーズンではサーカスが定期的に催される
監獄→罪のある時間を罰する場所。サーカスの期間は恩赦を与えられるらしい。看守はサーカスにいるのとは違うジョーカーが大体行っている
ドア→クローバーの塔、クローバーの国でのドアの森にあるドアはその人が一番行きたい場所に繋げることができる。ボリスは領主が拒否していない場合を除き、全てのドアを一番でなくとも行きたい場所に繋げることができる
以上、とってもわかりにくい用語集でした
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