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「さ、咲弥~!!助けて~!マジで犯されるっ( `Д)」
「ん?なんだ、咲弥も俺に抱かれに来たのか?…2人同時に喜ばすのは、さすがの俺でも難しいな…」
勇気を持って咲那の部屋の扉を開けた俺の目の前には…。
色々な意味で、恐れていた光景が…Σヽ(゚Д゚; )ノ アッ!!
ベッドに抑えつけられている我が妹。
に跨って片手で咲那の両手首を抑えつけている蒼。
(゜ロ゜)
「…お邪魔しました~…」
「ちょ、咲弥!裏切り者!!( ゚Д゚)」
「俺の身の安全のために犠牲になってくれてありがとう!お前のことは、絶対に生涯忘れないこともないwww」
「忘れるなぁぁぁ!!っていうか罰あたって蒼くんに初めて奪われた上で大量出血して死んでしまえぇぇぇぇっ!!(# ゜Д゜)」
ちょwww
咲那さん錯乱中www
「咲那、咲弥を愛しているからと言って血が出るほどヤルつもりはないし、初めての咲弥を傷つけるほど下手でもないぞ?」
おい、縁起でもないこと言うなwww
蒼も変な注釈つけんじゃねぇ、現実味が増しただけで俺の精神的ダメージ増したからorz
あぁ、咲那が泣きそうだ…Σ(´Д`lll)
それに、これ以上放置したら、蒼が本気で事を始めてしまうwww
隣から妹のあられもない声が聞こえてくるとか…え、何の拷問ですかwww
勘弁して下さいwww
「…報酬は?」
「っ!この状態で何を望む…?」
「咲那の激ウマスイーツフルコース1週間」
「乗った!!今ならおまけでプラス1週間をお付けします!!だから助けてっ!」
よっし!甘党生活の始まり始まりwww
咲那、料理上手だし、お菓子作りも上手だからねwww
ラッキー( *´艸`)
じゃあ、助けますかwww
「お~い、蒼。もういい加減満足しただろ?早く上からどいてやれって」
「…確かに、抵抗を力づくでねじ伏せて嫌がる咲那を抱くのもいいが、やはり同意がなければな。お互い気持ちよくなれないし、今回はいいチャンスだったが諦めるか」
…Sな発言があったが、咲那の上からは退いたので結果オーライwww
朝から疲れた…(_ _|||)
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