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ご褒美、ちょうだい？
咲弥「…え、何。受験勉強頑張ったから、何かご褒美くれるの？ヽ(*´▽)ノ♪」
蒼「よく見ろ。強請っているんだ」
咲弥「誰が、誰にご褒美強請ってるんだよ」
蒼「当然、俺が、お前に」
咲弥「( ・◇・)？普通逆じゃね？俺、頑張ったよ？お前の無茶ぶりに全力で応えたよね？」
蒼「咲弥は馬鹿だな。俺の期待に応えるのは当たり前だろう」
咲弥「え、期待？無意識に嫌がらせしたんだろ？」
蒼「…よし、覚悟を決めろ。俺はお前から勝手にご褒美を貰うことにした」
咲弥「は？おい、触るな(*｀Д´)ノ！！！！前章の一件を許したわけじゃねぇ！！」
蒼「大丈夫。初めてでも、足腰立たなくなるほどヨくしてやるからな？(黒笑)」
咲弥「…((T_T))」
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