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去年の春、私はライバルともいえる同じクラスの女バスの友達を、実力で追い抜こうと努力することにしましたo(^-^)o
その子がバイトをしていた時期でもあったので、私はチャンス！と思い毎日練習に通い続けました(＞_＜;)
そうして練習に出ていくうちに、少しずつ男子の先輩とも話せるようになってきたのです！
ケガをしたときには『大丈夫？』とときどき声をかけてくれた現在二十歳のＧ先輩！
話してみると根はとっても優しく、プレーで失敗すれば謝ったり……大人って感じの先輩で言葉使いも全く荒くもない……。
不良……じゃないの？(´Д｀)
そこから怖さが薄れていき、あいさつだけのコミュニケーションから自然な会話ができるように……！！
男子の先輩で初めて私を『ぐっちゃん』と愛称で呼んでくださるのもこの方でした！その感動といったら…(´；ω；`)ブワッ
あだ名で呼ばれると私の存在を認めてくれたような感じがして喜ばしいあまり！
Ｇ先輩の影響で、Ｙ先輩も愛称で呼んでボールをパスしてくださったり…！
Ｙ先輩って、じつはおバカでヘタレで弄られキャラだったの？(´Д｀)
タバコ吸って酒だって飲んでるのに……不良じゃないの？？
他の先輩も同様に、いけないことはしているものの、本当はギャグ線ハンパない面白おかしい人だったり、とても優しかったりで、不良の面影といえばピアスと髪型くらい……。
『人は見かけによらない』
これ最初に言った人に今すぐ会いたい(笑)
そんなこんなで、先輩方はみんな明るい、アットホームなバスケ部だったようです(笑)
バスケはみんな上手で県大会は常に成績上位。
先輩方のギャップに圧倒され、プレーする先輩方がめちゃくちゃかっこいい！！
ファンクラブをつくりたいくらいのファンになりました。
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