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中原｢じゃあ逆に聞くが…なぜ貴様らがここにいる？今日は休みのはずだろ？｣
不良２｢俺らはただ暇潰しに学校に来ただけだよ｣
中原｢暇潰し？嘘こけや(笑)そうやって新入生をむさぼりつくして無差別で焼きいれようって事だろ？｣
不良｢！？ちげえよ｣
中原｢じゃあなぜ今動揺した？俺の前では嘘は通用しねえぞ？｣
不良｢あぁそうだよ。だったらなんだってんだよ｣
中原｢そうか。ならお前らはむやみに"エナジー"を使ったって事だな。なら話は早い。退学だな。｣
不良｢なに！？｣
不良２｢なんでてめえがんな事決めるんだよ！！｣
中原｢おい、俺の立場わかってそんな寝呆けた事言ってるんだよな？｣
不良｢ツ！！｣
不良２｢ツ！！｣
中原｢風紀委員長って事忘れてねえよな？｣
不良｢…｣
不良２｢…｣
中原｢わかったらさっさと荷物まとめて消えろ。さもなくば２人まとめてあの世に送るぞ？｣
不良｢ここまでやってはいごめんなさいって言えるかよ。｣
不良２｢おっおい｣
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