優太の"エナジー"

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優太「!!ッ…!」 由理亜「ゆ…ゆうた?」 優太「まっまた右目が…」 優太の右目が再びうづきだす 中原「この学校には"エナジー"と言った特別な力を持つものがいます。その"エナジー"を善に使うものもいれば悪に使うものもいます。残念な事にこの学校には"エナジー"を善に使う者はあまりいない。"エナジー"を使い自分が強いと言う事を力で証明したいと思う愚かなものもいます。しかしご安心下さい。そういう愚かなものから皆さんを守るために我々風紀委員は存在します。皆さん。なにかあったら直ぐに私達の元へきてください。体を張ってでもあなた方を守ると約束します。これから三年間頑張ってください。以上です」 優太「ぐっ!!」 さっきより痛みが増してるのか、苦痛の表情を浮かべる優太 由理亜「ちょっと…しっかりしてよ!」 優太「ごめん…少し席外すわ」
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