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優太「いってえぇぇ…」
その痛みにたえきれず右目を押さえながらしゃがみこんだ優太
由理亜「大丈夫!?優太!」
それをみた由理亜もしゃがみこんだ
不良2「そろそろトドメさすか?」
不良「そうだな。いつまでもグダグダほざいてたら耳障りだしなあ!!」
か弱い生徒「すみませんでした!!すみませんでした!!命だけは!!命だけはあああ!」
不良「今頃詫びいれてもおせえんだよ(笑)あの世で詫びなあ!!」
最後のトドメをさすため不良がメリケンサックを振りかざそうとしたその時!!
シュッ
ガシッ!!
不良「!?」
不良2「!?」
2人の前に現われたのは金髪の髪の長い男だった。
?「誰のショバで暴れてんだ?コラ…貴様らここがどこかわかってんだよな?」
振りかざされた腕を左手一本で受け止め静かにそう呟く金髪の男
不良「お、お前は…」
不良2「この学校の風紀委員委員長…」
中原 伸也(ナカハラ シンヤ)!!
不良「どうしてお前がここにいる…今日は入学式で上級生は休みのはずだ」
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